カレンデュラオイルの効能・効果

最近、カレンデュラオイルというものが気になっています。

きっかけは、お客さんとの何気ない会話でした。

美容師をしていると髪の話だけじゃなくて、化粧品とかスキンケアの話になることも多いんですよね。

この前も40代のお客さんと、「最近ほんまに肌が乾燥するよね」なんて話をしていました。

私も40代に入ってから、前より明らかに乾燥しやすくなった気がします。

とくに仕事が終わって家に帰ったころ。

鏡を見ると、朝より顔が疲れているし、頬もなんとなくカサカサ。

美容室って一日中エアコンがついていますし、ドライヤーも使うので、思っている以上に乾燥するのかもしれません。

そんなときに知ったのがカレンデュラオイルでした。

最初は「カレンデュラって何?」という感じ。

調べてみたら、キンセンカという黄色やオレンジ色のお花なんですね。

見たことある花でした。

そのカレンデュラを植物オイルに漬けて、エキスを抽出したものがカレンデュラオイルとして使われているそうです。

肌のお手入れにも昔から使われてきたみたいで、そう聞くとちょっと気になります。

40代の私としては、やっぱりシミや色素沈着のことも気になるところです。

ただ、カレンデュラオイルを塗ればシミが消える、というようなものではなさそうです。

肌荒れや乾燥が気になるときのお手入れとして取り入れる、くらいに考えておくのが良さそう。

それと、自然のものなら何でも安心というわけではなく、副作用やアレルギーについても一応知っておいたほうがいいと思いました。

私が調べていて分かりやすかったのが、こちらのカレンデュラオイルの効能・効果というページです。

こういうオイルって、なんとなく良さそうというイメージだけで使い始めがちなので、どんなものなのか一度調べてみるのも大切ですね。

私も昔はそういうことを全然気にしていませんでした。

20代のころなんて、化粧品はパッケージがかわいければ買っていたくらいです(笑)。

30代になって少し成分を見るようになって、40代になった今は「自分の肌に合うかどうか」が一番大事になりました。

年齢とともに好みって変わりますね。

最近は、あれこれたくさん塗るよりも、できるだけシンプルにお手入れしたいと思うようになりました。

カレンデュラオイルも、そんな今の気分に合っています。

私は化粧水をつけたあとに、ほんの少しだけ使っています。

手のひらに出して、両手で軽くなじませてから頬を包む感じ。

目元や口元の乾燥が気になる日は、そのあたりにもそっとつけています。

ベタベタになるほど塗るのは苦手なので、本当に少しだけです。

顔につけたあと手に残った分は、そのまま手の甲へ。

美容師はシャンプーをしたり、お湯を使ったりで手が荒れやすいので、これが意外と無駄になりません。

指先にもスリスリしています。

こういう地味なお手入れが最近けっこう好きです。

若いころは「シミが消える!」とか「一晩でプルプル!」みたいな言葉に弱かったんですけどね。

今思うと、かなり欲張っていました(笑)。

もちろん今だって、シミは消えてほしいです。

鏡を見るたびに「この辺、前より濃くなってない?」と思うことがあります。

美容室って大きな鏡がいっぱいあるから嫌なんですよ。

仕事中にふと自分の顔が映って、見なくてもいいところまで見えてしまいます。

しかも照明が明るい。

お客さんの髪を乾かしながら、自分の目元の小ジワに気づいてしまうこともあります。

そんな日は、ちょっとテンションが下がります。

でも最近は、シミやシワを全部なくそうとするより、まず乾燥させないようにしようと思っています。

肌がカサカサしていると、それだけで疲れて見える気がするんですよね。

逆にしっとりしている日は、それだけでちょっと調子が良さそうに見えます。

だから保湿はちゃんとしよう、と。

カレンデュラについて調べてみると、抗炎症作用や抗酸化作用について研究されている成分もあるようです。

とはいえ、カレンデュラオイルだけで何でも解決するとは思っていません。

私はあくまで、毎日のスキンケアにプラスするオイルという感覚で使っています。

あと、気をつけたいのが肌との相性です。

カレンデュラはキク科の植物なので、人によっては合わないこともあるそうです。

植物のオイルだから絶対に刺激がない、というわけではないんですよね。

これは美容師をしていてもよく思います。

同じシャンプーでも「これめちゃくちゃいい!」という人もいれば、「私にはちょっと合わなかった」という人もいます。

肌も髪も、本当に人それぞれ。

だから新しいものを使うときは、いきなりたっぷり塗らないようにしています。

最初は少しだけ。

様子を見ながら使う。

結局それが一番安心だと思います。

それにしても、40代になると美容に対する考え方も変わるものですね。

昔は高い美容液を買うと、それだけでキレイになった気分になっていました。

今はそれより、ちゃんと寝ること。

日焼け止めを塗ること。

乾燥させないこと。

食事を適当にしないこと。

そんな普通のことのほうが大事なんじゃないかと思っています。

分かっていても全部はできませんけど(笑)。

仕事で疲れて帰ってきたら、もう何もしたくない日だってあります。

そんな日は化粧水をつけて、カレンデュラオイルをちょこっとつけて終了。

それくらいなら続けられます。

スキンケアって、結局続けられないと意味がないですもんね。

カレンデュラオイルを使い始めてから劇的に何かが変わった、というわけではありません。

でも、乾燥が気になるときに使えるものがひとつあると安心します。

今日は頬に少し多めにつけようかな、とか。

今日はそんなに乾燥していないから少なくしよう、とか。

その日の肌を見ながら加減できるところも気に入っています。

40代になった今、若いころみたいな肌に戻りたいとはあまり思わなくなりました。

それより、今の自分の肌をなるべくいい状態にしておきたいです。

無理に若く見せるより、疲れて見えないほうが嬉しい。

美容師として毎日いろんな年代のお客さんを見ているから、余計にそう思うのかもしれません。

カレンデュラオイルも、焦らずのんびり使ってみます。

今日も仕事が終わったら、お風呂に入ってスキンケア。

そのあとスマホを見すぎず、早く寝る。

…と言いながら、たぶん寝る前にまたスマホを見てしまうんでしょうけどね(笑)。

とりあえず肌だけは乾燥させないように、今日もカレンデュラオイルをちょこっと塗っておこうと思います。